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コンプライアンス対策の社内SNSが軌道に、現場の“生の声”を集め経営に生かす
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コンプライアンス対策の社内SNSが軌道に、現場の“生の声”を集め経営に生かす
損害保険ジャパン経営企画部経営品質ナレッジ室の沖圭一郎室長代理(写真左)、青木聖子業務リーダー(... 損害保険ジャパン経営企画部経営品質ナレッジ室の沖圭一郎室長代理(写真左)、青木聖子業務リーダー(写真中央)、渡辺智弘室長(写真右) 損害保険ジャパンの経営企画部が運営する社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「社員いきいきコミュニティ」が軌道に乗ってきた。当初はコンプライアンス(法令順守)対策として現場社員の“生の声”を収集する手段として導入したが、最近は業務に必要な資料の共有や、本社の施策や方針に対する現場の反応をヒアリングする手段にするなど、用途を広げている。さらに活用範囲を広げるため、SNSの参加者から運営の世話役を募り、2008年中にも組織化する計画だ。 同社がSNSの運用を開始したのは2006年10月。同年5月に保険金の支払い漏れなどによって金融庁から業務停止処分を受けていた。再発を防ぐため、現場の実態を把握できる仕組みが必要と判断した。そこで、経営企画部が以前から