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竜の姿をみた少女 - ほ ほ え み
竜の姿をみた少女14 「ああ、いるとも。大昔は、どの人も、かなのよう に、心が美しかった。疑うこと... 竜の姿をみた少女14 「ああ、いるとも。大昔は、どの人も、かなのよう に、心が美しかった。疑うことを知らない、むじゃ きな人ばかりだったのじゃ。だから、竜の姿をみる ことができた。神様とも、お話をすることができた のだよ」 「えっ、神様とも、お話ができたの?」 「そうじゃ。どの人も、神様とお話することができ たのじゃ。ところが、いつしか心に曇りができ、心 が真っ黒になってしまった。そのため、神様の姿を みることも、神様とお話をすることもできなくなっ てしまったのだよ」 かなは、ふしぎな思いで、おじいさんの話を聞いて いました。 「おじいさん。どの竜も、おじいさんのような色を しているのですか」 「いや、生まれたばかりの竜は、茶色じゃ。竜の赤 ちゃんは、かわいいよ。小さなうちはおかあさんの もとで育てられる。少し大きくなると、池の修行場 へ行くのじゃ」 「修行場って?」 つづく 「竜の姿をみ
2007/01/05 リンク