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塩狩峠 ふたつの実話 - たかちゃんの一日一枚
街を彩る季節になりました=3日 『塩狩峠』は「氷点」などの代表作がある作家三浦綾子の小説で知られて... 街を彩る季節になりました=3日 『塩狩峠』は「氷点」などの代表作がある作家三浦綾子の小説で知られています。 この小説は、明治42年に発生した鉄道事故で殉職した実在の人物を元に、多数の乗客の命を救うため自らを犠牲にした若き鉄道職員の生涯を描いています。 この塩狩峠は今、一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)と言われる桜の名所として峠一面を覆いその美しさを誇っています。 その経緯を知ったのは、たまたま目にした古い新聞の記事からでした。 以下は鉄道林にかけた国鉄職員の逸話です。 「サクラのトンネルの中に列車を走らせたい」。後藤さんがこんな計画を思いついたのが始まりだった。当時、国鉄・旭川鉄道管理局の営林課長だった。 当時は木を植える予算もなかった。防雪林を、というと顔をそむける担当部長もいた。「なんのメリットもない」「なんで国鉄だけでやるのか」と経理担当者は強く反対した。 予算流用で主計局から出入り