患者間違え前立腺を全摘、７０代男性、勃起に障害 名鉄病院 - MSN産経ニュース

名鉄病院（名古屋市）は１８日、男性患者２人の検体取り違えから、誤って７０代の患者の前立腺を全摘出する医療ミスがあったと発表した。 名鉄病院によると、７０代の患者は前立腺がんとして扱われ、８日に摘出手術を受けた。実際は前立腺肥大症で一部を切除する治療で十分だった。患者の容体は安定しているが、勃起不全の障害が残るという。 患者２人は前立腺がんの疑いがあり入院。７０代の嘱託医師が８月中旬、２人を含む１１人の患者から採取した検体の病理検査を実施した。８月１９日に検査結果を書類に記入する際、２人を書き間違えた。検体の容器に患者名が記されたが、医師は「名前を確認しなかった」と話しているという。 細井延行院長が１８日午前、記者会見し「患者や家族に多大な迷惑を掛けた。今後はしっかりとチェックしたい」と謝罪した。

[pub99]

“７０代の嘱託医師”に一抹の不安

[jt_noSke]

いかんじゃないか

[teracy_junk]

『患者の容体は安定しているが、勃起不全の障害が残るという』これは嫌すぎるが、もう70代だろ…

[REV]

たぶん、検体取り違いミスを防ぐための様々なソリューションが提案されているのだろうけど、「ミスがないようしっかりね！」と言うだけならタダなので採用されていない、という予感。

[dnsystem]

もうええやん…

[ERnanchan]

ヒューマンエラーの実際を情報としてもっと知りたい。見出しで指摘していることよりも。

[quabbin]

70代でもタつ前提か…