エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【東日本大震災】遺体の娘と対面…「自分が代わってあげたい」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【東日本大震災】遺体の娘と対面…「自分が代わってあげたい」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
大津波の被害が大きかった仙台市若林区や多賀城市、塩釜市などで被災し亡くなった人たちの遺体が安置さ... 大津波の被害が大きかった仙台市若林区や多賀城市、塩釜市などで被災し亡くなった人たちの遺体が安置されている宮城県利府町菅谷舘の県総合体育館。冷たい雨が降りしきる中、体育館の入り口は、不安げな表情で肉親の行方を捜す人たちであふれていた。 「できることなら自分が代わってあげたい…」。多賀城市鶴ケ谷、自営業、丹野千賀雄さん(77)は娘の智江さんの遺体と対面し、声を震わせた。 40代前半だった智江さんは、仙台市内の会社から多賀城市の自宅に帰宅する途中で被災したとみられ、同市明月で津波にのみ込まれてボロボロになった乗用車ががれきの中から見つかった。 「必ず生きている。どこかの病院に運ばれているんじゃないか」と、丹野さんは仙台市や塩釜市の病院を何カ所も訪ね、智江さんを必死に探して回ったが、見つからなかった。