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「冷たい食べ物飽きた」? 猛暑の中でコンビニのおでん対決過熱 - MSN産経ニュース
猛暑の中、コンビニエンスストアの“おでん対決”がヒートアップしている。ローソンとサークルKサンクス... 猛暑の中、コンビニエンスストアの“おでん対決”がヒートアップしている。ローソンとサークルKサンクスが17日から投入したほか、これに先立って3日に販売を始めたファミリーマートは23日までの期間限定で全品10円割引セール(午後5時〜午後10時)に乗り出した。味や価格で違いを強調し、熱い戦いとなっている。 各社がおでん販売に力を注ぐのは「冷たい食べ物に飽きている人が多い」とみているためだ。毎年、8月中旬からおでん販売をスタートしていたセブン−イレブンが10日に前倒し販売したところ、冷房の効いたオフィス街で人気を呼ぶなど「出だしは順調」という。 健康志向に配慮し、セブン−イレブンは今年初めておでん売り場に2次元(QR)コードを表示。携帯電話でコードを読み取ると具材の原材料や栄養成分、カロリーが確認できるようにした。アレルギー体質の子供や健康管理に敏感な高齢者といった、幅広い購買層を想定している。
2010/08/20 リンク