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【from Editor】攻める北海道の農業+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
枝豆をつまみに生ビールをぐいっ、という季節はそろそろ終わりかもしれないが、枝豆の収穫は今が最盛期... 枝豆をつまみに生ビールをぐいっ、という季節はそろそろ終わりかもしれないが、枝豆の収穫は今が最盛期を迎えている。北海道でも有数の畑作地帯、十勝(とかち)地方の中札内村(なかさつないむら)では、連日24時間体制で枝豆の生産に追われている。 24時間、というのは誇張ではない。今年の収穫は8月30日から9月20日ごろまでで、計3千トン強を予定している。フランス製の大型機械で刈り取られた枝豆はトラックで中札内村農協の加工処理施設にピストン輸送され、塩ゆでの後、零下196度の液体窒素で瞬間冷凍される。収穫からの時間はわずか3時間。これを零下30度の冷凍庫で保管することで、来年の夏も取れたてそのままの枝豆が食べられるというわけだ。 中札内村農協がこの加工施設を建設したのは平成4年だが、17年に10億円、21年にはさらに20億円をかけて増築し、巨大な枝豆工場にした。「以前は離農者も多かったが、最近は少ない
2012/09/18 リンク