オレに乗れるか、怖くはないのか？ 絶叫必至！ その名も「高飛車」登場 富士急ハイランド＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

コース全長日本一の「ＦＵＪＩＹＡＭＡ」、加速が半端でない「ブッチギリコースター・ドドンパ」など数々の絶叫マシンを生み出してきた富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）が、総工費３０億円を投じて最大落下角度が１２１度という、これまでだれも経験したことがないコースターをこの夏登場させる。その名も「高飛車」だ。 同園によると、「高飛車」はコース全長約１０００メートル。８人乗りコースターは磁石の反発力を応用した「リニア加速システム」で、プラットホームから一気に加速して２秒間で時速１００キロに達し、アップダウンやひねりを味わいながら、高さ４３メートルのタワーを垂直上昇する。通常のコースターならばこのまま落下するのだが、「高飛車」と拝命しただけに、乗客にはここからクライマックスを楽しんでもらう。 コースターはタワーのトップを過ぎたところで一旦停止する。バンジージャンプの踏み切り直前のドキドキ感というか、ス

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これはだめかもしれん。自分、絶叫系はそこまで得意ではないらしい。