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【昭和の電車】南海デニ502号 下界目指す「二つ目玉」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【昭和の電車】南海デニ502号 下界目指す「二つ目玉」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
昭和26年ごろのこと。母が高島屋で買い物の折、私は別行動して隣の南海難波駅でウオッチングに熱中し... 昭和26年ごろのこと。母が高島屋で買い物の折、私は別行動して隣の南海難波駅でウオッチングに熱中していた。ズラッと並ぶ改札口の外を右に左に移動しては、出入りする南海電車を観察していたのだが、左端のちょっと奥まった線に信じられない風貌の電車を見つけて、興奮は最高潮に達する。当時、電車のヘッドライトは屋根上に1個と相場が決まっていたが、なんと、その電車は2つも載せていたのだ。それが「二つ目玉」の愛称を持つデニ502号だった。 全鋼車は昭和初頭、時代の先端をいくものだったが、南海は興味を示さなかった。このデニ502号は傍系ではあるが別会社の高野山電鉄が昭和3年に製造し、デニ501型2輌、デ101型8輌の計10輌のグループ。南海に合併されるが、以後、29年までの間、南海唯一の全鋼車という存在になる。 また、この10輌は50パーミルの急勾配を上下するために回生ブレーキも先取採用。2つのヘッドライトも暗