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【新聞に喝!】ジャーナリズムはマンネリズムに陥るな(ジャーナリスト・伊豆村房一) - MSN産経ニュース
先ごろ亡くなった邱永漢氏はよくジャーナリズムはマンネリズムと言っていた。ジャーナリストの端くれと... 先ごろ亡くなった邱永漢氏はよくジャーナリズムはマンネリズムと言っていた。ジャーナリストの端くれとして、そうならないように戒めてきてはいるが、ついついマンネリに陥ってしまいがちだ。邱氏の死亡記事には、いずれも「金儲(もう)けの神様」という枕が付けられている。それを見て「ほらご覧、君たちは相変わらずだね」と高笑いする声が聞こえてくるようだ。 邱氏は日本で作家デビューし直木賞を受賞しているが、1960年前後の株式ブームで大儲けし、その指南役を買って出て株式、不動産など蓄財に関する著作を数多く世に出し、いつの間にか「金儲けの神様」と呼ばれるようになった。膨大な著作のほかにさまざまな事業を手がける実業家でもあったが、そういうマルチな事業家としての評価は意外に少ない。いったん貼られたレッテルはいつまでも剥がれない。 その神様が座右の銘としていた言葉がある。「貯蓄十両、儲け百両、見切り千両、無欲万両」。
2012/06/03 リンク