エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【産経抄】6月29日 - MSN産経ニュース
明治維新の立役者である西郷隆盛は、自らを「南国」という意味の南洲と号した。今でも文庫本で手軽に読... 明治維新の立役者である西郷隆盛は、自らを「南国」という意味の南洲と号した。今でも文庫本で手軽に読める「南洲翁遺訓」は、幕末の江戸で騒乱を起こそうとした薩摩藩と激しく対立した庄内藩の関係者がまとめたものである。 ▼庄内藩は、NHK「八重の桜」で描かれている戊辰戦争で、会津藩と同盟を組み新政府軍と戦った。奮戦及ばず降伏したが、終戦処理でみせた西郷の度量の大きさに藩主がほれこんだ。明治3年、家臣を引き連れて薩摩まで出かけて聞いた話が「遺訓」のもとになった。 ▼遺訓では、財政について「入るを量りて出づるを制するの外(ほか)更に他の術数無し」と官の無駄遣いを厳しく戒めている。残念ながらいまの鹿児島県知事は、あまりお読みになっていないようだ。 ▼読んでいたなら、1億1800万円もの税金を使って県職員1千人に3泊4日の上海旅行をプレゼントしようなどという愚策を思いつくはずがない。さすがに県民の批判を浴び
2013/06/29 リンク