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【医を支える 世界の医療機器最前線(下)】成功の鍵は2つ 「資金面のクリア」と、もうひとつは…(1/3ページ) - MSN産経west
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【医を支える 世界の医療機器最前線(下)】成功の鍵は2つ 「資金面のクリア」と、もうひとつは…(1/3ページ) - MSN産経west
ベンチャーの京都医療設計(京都市山科区)が開発した血管拡張器具(ステント)は、素材に一般的な金属... ベンチャーの京都医療設計(京都市山科区)が開発した血管拡張器具(ステント)は、素材に一般的な金属ではなく、体内で吸収できるポリマーを採用している。世界中の医療関係者の注目を集め、2007年には欧州での製品販売に必要な安全性の規格「CEマーク」を取得。イタリアやギリシャなどで販売する。 本家の日本では未発売だが、「われわれにとってデバイス・ラグは開発の障壁にならなかった」と、同社の伊垣敬二社長からは意外な答えが返ってきた。 このステントは、医療機器の卸販売業だった伊垣社長に、滋賀県立成人病センターの医師だった玉井秀男氏が製造を持ちかけたのがきっかけ。1990年代前半から学会で発表したところ、日本では評価されなかったが、海外では斬新な医療機器に対する関心が高く「反応は全く違った」と伊垣氏は当時を振り返る。その後、ドイツの医療機関の協力を得て世界で初めて製品化にこぎつけ、08年から販売を開始した