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バーミヤン大仏内に供養品 - MSN産経ニュース
アフガニスタン中部バーミヤン遺跡の東大仏の右腕部分から見つかった麻袋。獅子(右)と馬(左)とみら... アフガニスタン中部バーミヤン遺跡の東大仏の右腕部分から見つかった麻袋。獅子(右)と馬(左)とみられる模様の刻印がある=8日(共同) アフガニスタン中部の世界遺産、バーミヤン遺跡で18日までに、旧タリバン政権が破壊した東西2体の大仏のうち、東大仏(高さ38メートル)の右腕部分から6世紀ごろの大仏建立時に供養品として埋葬された麻袋が見つかった。袋は泥で封印してあり、獅子と馬とみられる模様が残されていた。 7世紀にバーミヤンを訪れた中国の僧、玄奘三蔵は著書「大唐西域記」で東大仏を「釈迦(しゃか)仏」と記述したが、破壊前から損傷が激しく仏像の種類がはっきりしなかった。専門家や仏陀(ぶっだ)の伝記など仏伝によると獅子は釈迦を表し、馬は釈迦の誕生を象徴するとされ、釈迦仏と裏付けられた。供養品の解析が進めば、謎が多い大仏建立の経緯解明につながる第一級の成果になりそうだ。(共同)