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【ムバラク政権崩壊】軍が全権、旧体制の変革は可能か+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【ムバラク政権崩壊】軍が全権、旧体制の変革は可能か+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
【カイロ=大内清】ムバラク前大統領から全権を移譲されたエジプト軍の最高評議会は、民主化に向けた改... 【カイロ=大内清】ムバラク前大統領から全権を移譲されたエジプト軍の最高評議会は、民主化に向けた改革推進策を近く提示する。今後のプロセスの焦点は、軍主導でどこまで民主化が進展するかに移るが、多くの国民が望む旧体制の変革に軍がどこまで踏込むかはなお不透明だ。 エジプト軍は1952年の軍事クーデター以来、国内政治に隠然たる力を誇ってきた。56年に就任したナセル元大統領以来、大統領は3代続けて軍出身者であり、内閣の要職にも多数の元軍人が据えられてきた。 政府も手厚い福利厚生を保証するなど軍関係者を厚遇。非合法のイスラム原理主義組織ムスリム同胞団を国の安定への「脅威」ととらえ、米国との強固な関係を維持するなどの点では、ムバラク政権と歩調を合わせてきた。 一連の反政府デモ発生後、ムバラク氏が辞任を拒否できたのは、軍の支持をつなぎ止めていたからにほかならない。それが11日、一転して辞任を余儀なくされたの