エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国における「外交感覚」の劣化 - 雪斎の随想録
■ 雪斎は、大学の授業でTBS制作のテレビ・ドラマ『関ヶ原』(原作/司馬遼太郎)のDVDを学生に鑑... ■ 雪斎は、大学の授業でTBS制作のテレビ・ドラマ『関ヶ原』(原作/司馬遼太郎)のDVDを学生に鑑賞させている。印象深いのは、西軍の敗勢が決まった後で大友柳太郎さん演じる島津義弘が「すてかまりの戦法」の選択を決断する場面である。 義弘 「敵中ば突破する」。 豊久 「て、敵中ば突破!?」。 義弘 「そいに決めた。そいしかなかっ」。 島津勢の「すてかまりの戦法」は、後の薩摩・島津家の存続の裏付けとなった。徳川幕府は、島津家を取り潰そうとした折に支払わなければならない「代償」の大きさを予感したのである。0 昨日のエントリーで紹介した五百旗頭眞先生の著書『日米戦争と戦後日本』では、サイパンや硫黄島のような中部太平洋諸島、さらには沖縄での戦闘は、この「すてかまりの戦法」の効果を持ったことが説明されている。これらの戦闘では、米軍将兵の損失が以前の戦闘よりも大きくなっていて、米国政府は、日本本土進攻作戦
2005/06/29 リンク