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将棋雑談 17.相横歩取り7七桂型
今回は対相横歩取りの二つ目の作戦7七桂型を見て行きます。 こちらは7七銀型と違い持久戦の構想です。... 今回は対相横歩取りの二つ目の作戦7七桂型を見て行きます。 こちらは7七銀型と違い持久戦の構想です。 まずは、テーマ図まで 初手から ▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲7八金△3二金▲2五歩△8五歩▲2四歩△同歩▲同飛△8六歩▲同歩△同飛▲3四飛△8八角成▲同銀△7六飛▲7七桂 なぜ▲7七桂が持久戦構想なのかを説明するため、7七銀型の急戦調に指してみます。 △7四飛▲同飛△同歩▲4六角△8七歩 ここが急所になっています。 ▲同銀△8六歩▲9八銀△8七角▲6八金△7九飛▲4八玉△5四角成りで後手優勢。 次の△9九飛車成りが△9八竜の銀取り、銀取りの後△7八竜の金取りと駒得を続ける厳しい攻めが続きます。 このように、飛車交換をして一気に決めようとすると、逆に決められてしまいます。 なので、先手は飛車交換を避ける戦いを選択するため持久戦になります さて、テーマ図に戻ります。 後手の手番ですが、飛車
2010/12/16 リンク