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57.処暑四十候初候:綿柎開(めんぷひらく・わたのはなしべひらく) - 風景夢譚
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57.処暑四十候初候:綿柎開(めんぷひらく・わたのはなしべひらく) - 風景夢譚
処暑は、新暦2014年8月23日から9月7日まで、 暑さが少し和らぎ、暑さが落ち着いてくるころ。 季の祭:秋... 処暑は、新暦2014年8月23日から9月7日まで、 暑さが少し和らぎ、暑さが落ち着いてくるころ。 季の祭:秋祭り、季の花:百日紅、季の草:イヌタデ、季の言葉:納涼 そして、処暑の初候、綿柎開の意味は、綿を包む咢が開くころ・綿がふき始めるころです。 季の虫:赤とんぼ、季の花:綿花、季の花:はちすば そして、季の句は 「ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉(はちすば)に 渟(たま)れる水の 玉に似たる見む」作者不詳 万葉集巻16・3837 (ひさかたの雨よ降ってくれないか。蓮の葉にたまった水の、玉に似たものを見たいものだ) 「はちす」は、蓮の古名で、「はちすば」は蓮の花と参考にした本に記載しているのですが、葉のように思うのです。 花や葉の上の水玉などを撮ってみたいなと思うのですが、 生憎近くに咲いていません。 道内でも咲いているのは珍しいでしょう。 また、綿花も近くで咲いていなく、縁の無いはなです。