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倭人⑴太伯の後と自称大夫 - SOMoSOMo
「SOMoSOMo」は、古代史を研究していた父のバトンを受け取る形で始まったと何度か書きましたが、今日は... 「SOMoSOMo」は、古代史を研究していた父のバトンを受け取る形で始まったと何度か書きましたが、今日は母の話を少し。 母は万葉集が好きで、故犬養孝氏(万葉学者)の万葉ハイキングへせっせと足を運んでいました。見向きもしなかった私に「あなたも中年になれば必ず古典に興味を持つはずよ」と。ありえなーいっ!なんて言っていた自分が恥ずかしい。古代史を調べる上で万葉集の存在は、時を超えて輝き続ける“宝石”のように今は感じています。 そんな母も先日、父のもとへ旅立ちました。私が古代史にハマった時、母はすでに記憶を失っていました。結局、古代史も万葉集も、ふたりと語り合う時間はありませんでした。つくづくタイミングの悪い娘です。 母は終戦とともに朝鮮から引き揚げてきました。当時高校生だった母は、朝鮮での暮らしも鮮明に覚えています。終戦は今から70年余り前のことですが、母の記憶にある日本人と朝鮮人の関係と、現在