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近鉄バファローズと共に生きた時代
野茂投手の3Aでの登板結果(2回0/3、自責点2・三振奪取も四死球もいつも通り)を気にしてたら、急に「近... 野茂投手の3Aでの登板結果(2回0/3、自責点2・三振奪取も四死球もいつも通り)を気にしてたら、急に「近鉄バファローズ」について書きたくなった。僕は、小学校から20代まで大の近鉄バファローズファンだった。“普通のファン”になってしまったのは、南河内から大阪北部に引っ越した事と、監督に鈴木啓示氏が就任した事をきっかけとしている。近鉄の魅力はまさに「おらが街のチーム」というフランチャイズ制の原点で、「河内のおっさんチーム」という雰囲気も地域にマッチしていた。小学生の頃はたまに自転車で練習を見学に行ったり、2軍の試合を見に行ったりしていた。今はもう無くなってしまった、藤井寺球場に。夏休みに従兄弟がやってきて、日生球場へナイターを見に行くのも筆者にとっては大イベントだった。 今日は今は亡き「近鉄バファローズ」の想い出を。 かつての近鉄の名選手・小川亨氏は「週刊ベースボール」に「兼業農家のプロ野球選
2017/12/17 リンク