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スポーツナビ|サッカー|FIFAクラブワールドカップ UAE 2009|コラム|バルサの戴冠で考えたこと(1/2)
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スポーツナビ|サッカー|FIFAクラブワールドカップ UAE 2009|コラム|バルサの戴冠で考えたこと(1/2)
アブダビ滞在12日目。FIFAクラブワールドカップ(W杯)2009は、19日の3位決定戦と決勝を... アブダビ滞在12日目。FIFAクラブワールドカップ(W杯)2009は、19日の3位決定戦と決勝をもって閉幕する。いやはや、本当に長かった。これまで中東には何度も取材に訪れたが、2週間近くも滞在するのは今回が初めてのこと。翌日の夜には帰国するのかと思うと、ことのほか感慨無量である。あらためて今大会のホスト国、UAE(アラブ首長国連邦)について、この機会に思うところを記しておきたい。 アブダビ、ドバイを含む6つの首長国が連合し、UAEとして独立したのは1971年12月のこと(翌年にラスルハイマ首長国が参加して7首長国に)。FCバルセロナのグアルディオラ監督(71年1月生まれ)と、実は同じ年ということになる。この国の人たちが、ヤシの葉と泥でできた家で暮らしていたは、実はそれほど昔の話ではない。建国以来、UAEの政治と経済を引っ張ってきたアブダビとて、50年代後半に石油が発見されるまでの主な産業