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SYNODOS JOURNAL : 【書評】西沢和彦『税と社会保障の抜本改革』 片岡剛士
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SYNODOS JOURNAL : 【書評】西沢和彦『税と社会保障の抜本改革』 片岡剛士
2011/7/2018:41 【書評】西沢和彦『税と社会保障の抜本改革』 片岡剛士 ■「一体改革」イコール「消費税... 2011/7/2018:41 【書評】西沢和彦『税と社会保障の抜本改革』 片岡剛士 ■「一体改革」イコール「消費税増税」でよいのか 税と社会保障の一体改革が、民主党政権で進められているのは周知のとおりですが、残念なのは「一体改革」に関する明確なコンセンサスが、そこに存在していないように思えることです。 本書は以上の状況のもとで、政府・与党から提示される政策案を評価するための「材料」を提示することを最大の目的としています。そして、本書から透けてみえるのは、政策の中身をできるだけわかりやすく、かつ詳細に解説し、その上で政策提言に結びつけようという視点です。 ■なぜ税と社会保障の一体改革が必要なのか 本書の内容を簡単に敷衍しておきましょう。なぜ税と社会保障の一体改革が必要かという点は、議論の発端を押さえる上で有用でしょう。一体改革を考えるにあたっては、危機的な状況にあるといわれる日本の財政にあっ