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身体の舞踊性、舞踊的な身体 ―アルマイトの栞 vol.4|Tetra Logic Studio|テトラロジックスタジオ|劇場・ホール、文化施設の計画・調査研究・コンサルティング
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身体の舞踊性、舞踊的な身体 ―アルマイトの栞 vol.4 年明け早々にTVを観ていたらジャッキー・チェンの「... 身体の舞踊性、舞踊的な身体 ―アルマイトの栞 vol.4 年明け早々にTVを観ていたらジャッキー・チェンの「酔拳」をやっていた。1978年の映画である。確かに当時は随分とジャッキー・チェンが流行っていたものだ。学校の教室でジャッキーの真似ばかりして飛んだり跳ねたりしていたA君を思い出した。僕自身はさほど興味は無かったが、ともかくマニアなジャッキーファンはどのクラスにも居て、休み時間にはあちらこちらに「ジャッキー」が現れたものである。そう云うある種の懐かしさから、ついチャンネルを合わせてしまった。 改めて観ると、ジャッキーの身体性は舞踊的である。ジャッキーの身体性と云うより、中国拳法の身体性と云った方が正しいだろうか。「酔拳」は酔いながら千鳥足風に動いたりするわけだが、それでも体の軸がぶれることは無い。軸の置き所は連続的に変化しつつも、その瞬間瞬間の軸=重心は確実に安定した位置にある。筋肉の