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高学歴化レベルの国際比較
日本は教育大国といわれます。高校進学率が95%超,ほぼ全入になったのはだいぶ前ですが,今や大学進学... 日本は教育大国といわれます。高校進学率が95%超,ほぼ全入になったのはだいぶ前ですが,今や大学進学率も50%超,同世代の半分です。 こうした教育の普及度をもって,教育大国といわれるのですが,他国はどうなのでしょう。進学率みたいな単純なデータは,白書に載っているだろと思われるかもしれないですが,進学率の国際比較って難しいのです。たとえば大学進学率の場合,何をもって大学とみなすかが,国によってまちまちです。日本でいう専門学校とかも,分子に入れてしまっている国もあります。 それに後述するように,大学に行くチャンスというのは,高校卒業時点(日本だと18歳時)に限定されるものではありません。この時点の進学率をもって,教育の普及度とみなすのは,どうかなと思います。 教育の普及度の指標としては,最高段階の大学教育が国民にどれほど行き渡っているかがよいでしょう。OECDの「Education at a G