外胚葉型の特徴: とあるマッチョが、「筋トレ初心者がマッチョになるノウハウ」を全て明かす事にした

今回は外胚葉型の特徴について説明する。 外胚葉型は神経・脳・皮膚・毛髪などの発達が優位に働く。 痩せ体型の人に多いが、内胚葉型とほぼ対をなすソマトタイプといえる。 特徴を以下に挙げておこう。 ①痩せやすく、筋肉も付きにくい ②遅筋繊維の割合が多く、持久力がある ③消化能力が弱く、お腹を壊しやすい ④骨格が細く体幹部(腹筋・腰背部)の筋肉が弱い為、姿勢不良になりやすい ⑤代謝が活発な為、空腹になりやすい ⑥感受性が豊かで、頭がキレる 外胚葉型は俗的にハードゲイナーと呼ばれている。 ハードゲイナーは内胚葉型・中胚葉型に比べて筋肉がつきにくく脂肪も付きにくい。 現代の女性の大半が羨ましがる体型ではないだろうか。 持久力に優れており、マラソンやトライアスロンなどの持久系競技では有利なタイプだ。 ただ、あまりにも代謝が活発な為、普通の食事量では筋肉が大きくなりづらい。 ボディビルダー並に体をデカくし