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急騰した「日銀株」:個人が買った理由は? | 投資+マーケットコラム | 投資+
先週、日本銀行の株が急騰した。 年度末の3月30日には4万円台だったのに、先週一気に58,500円と6万円弱... 先週、日本銀行の株が急騰した。 年度末の3月30日には4万円台だったのに、先週一気に58,500円と6万円弱にまで接近したのだ。1週間で30%近い上昇である。日銀株に何が起こったのか。 以前にも解説したように、日銀株(正確には出資証券)は上場されていて個人でも売買可能である。 むしろ売買は個人しかしていない。55%は政府出資、40%弱が個人という構成のため(残り5%は金融機関など)、実質的に個人の売買でしか株価は動かないのだ。今回の株価急騰も、一部の個人投資家が買ったからと見て間違いない。 では個人が日銀株を買う理由は何か。 まずインカムゲイン(配当)ではあり得ない。現在の時価総額500億円強に対して配当総額はわずか500万円。配当利回り0.01%だ。つまり儲けたいのであればキャピタルゲイン(値上がり益)でしかないだろう。確かに今回のように1週間で2-3割も株価が上がることがあれば投機的に
2015/04/24 リンク