エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アノマリーに挑む:「ひつじ年は辛抱」は本当か? | 投資+マーケットコラム | 投資+
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アノマリーに挑む:「ひつじ年は辛抱」は本当か? | 投資+マーケットコラム | 投資+
はや2015年。 「ひつじ、辛抱」などと干支になぞらえて証券市場の1年を占うのは年始の風物詩であるが、... はや2015年。 「ひつじ、辛抱」などと干支になぞらえて証券市場の1年を占うのは年始の風物詩であるが、さすがに今年は説得力を欠く。なぜならこの手の記事には干支ごとの日経平均騰落率のグラフが載っており、これを見ると「午年」の騰落率はマイナス5%と十二支の中で最低で、見事に直近の2014年は外れたからである。辰年の平均はプラス30%弱、巳年がプラス10%強であり、各々2012年と2013年の相場と似ていたため、「2014年は下落する」という1年前の予言はそれなりに説得力があった。実際に年始から相場は急激に下落し始めたため「やはり」と思った筋も存在したのだが、日銀バズーカを初めとした「国策」の前にこの程度のジンクスは無力だったようだ。 そもそもこの手の「経験則」について現役世代が生々しく語れるのは過去2サイクル程度であろう。 前回の未年といえば2003年。ネットバブル崩壊やイラク戦争等を受けて日