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レポート:東アジア漢籍世界の沃野―その多様性を考える―
シンポジウムの模様 去る2016年5月28日、U-PARLは、本学の東洋文化研究所東洋学研究情報センターとの共... シンポジウムの模様 去る2016年5月28日、U-PARLは、本学の東洋文化研究所東洋学研究情報センターとの共催で、ミニシンポジウム「東アジア漢籍世界の沃野―その多様性を考える―」を開催した。会場が山上会館の地下会議室で小さめだったこともあるが、予想を超える多くの来場者があり、会場はほぼ満員となった。 シンポジウムでは、中国に関して童嶺氏、韓国に関して六反田豊氏、ベトナムに関して平塚順良氏、日本に関して大木康氏によって報告が行われ、その後、休憩をはさんで全体討論が行われた。全体討論では、報告者間での討論、および報告者と来場者との間での質疑応答が行われた。以下、筆者が各報告の中からそれぞれの要点を適宜抽出しつつ、シンポジウム全体を通して見えてきた問題を提示し、もってシンポジウムのレポートに代えたい。 大木康氏(東京大学東洋文化研究所教授) 大木報告では、日本での漢籍目録の標準的規則となってい
2016/07/20 リンク