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【Review】スパークスのさらなる飛躍に期待を込めて――『スパークス・ブラザーズ』 text 澤山恵次 - neoneo web
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【Review】スパークスのさらなる飛躍に期待を込めて――『スパークス・ブラザーズ』 text 澤山恵次 - neoneo web
エドガー・ライトによって巧みに構成された、ロック&ポップ・バンド「スパークス」のクロニクル――ロン... エドガー・ライトによって巧みに構成された、ロック&ポップ・バンド「スパークス」のクロニクル――ロン・メイルとラッセル・メイルの兄弟の50年を追った『スパークス・ブラザーズ』は、今後の彼らの活躍のプロローグに過ぎなかった。 エドガー・ライトの近年の代表作『ベイビー・ドライバー』(2017)のサウンドトラックにおける選曲で分かる通り、ライトは様々なロックミュージックに精通している。本作においても、スパークス以外の使用された印象深い楽曲として、ヤードバーズ「幻の10年」やキンクス「デヴィッド・ワッツ」などがあげられる。 一方、スパークスの曲も、さまざまな映画に使用されている。たとえばマシュー・ヴォーン『キックアス』(2010)、レオス・カラックス『ホーリー・モーターズ』(2012)があり、それぞれ印象深い。また、本作で初めて知った、スパークスのワイルドな演奏シーンが登場するジェームズ・ゴールドス