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老いの一筆 大学入試センター試験 中国語
Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい 今... Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい 今年の成績はひどかった。ここ数年、毎年、不正解が1問づつ増えてきたのが、今年は、一挙に10問となった。累積すれば、どれほどの成績になるかは察しがつく。解答をチェックしたら、正にその通り。 200点満点で、受験者の平均点が146で、私が149点。これでは、東外大の付属小学校(あればの話)でさえ入学を許されないだろう。 大学の劣等生であることは、だいぶ前に白状したが、それでも、天安門事件の時分には北京で中国語を頼りに商売をしていた。さらに、隠遁生活に入ってからの4年間というもの、午前中は中国語にどっぷり浸かった生活を送ってきた。 情けない話だが、試験は正直者だ。以下は反省を兼ねた始末書である。 第一.語学に限らず、何か新しい物事を学ぶことに、時効が