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連載 編集長対談1:会田誠(後編) - ART iT(アートイット)
日本的アートとは? 前編はこちら アートと名付けられるか名付けられないかを気にしないっていうことを... 日本的アートとは? 前編はこちら アートと名付けられるか名付けられないかを気にしないっていうことを率先してできるのは、いま、日本のような気がします。 会田 文脈ということで言えば、僕も美術史を参照したり、典型的な現代美術家のやり方をしているので、ある意味では正統派ではないかと思います。ネタが日本限定なものが多いですが、まったく外国人に見せるチャンスなど想定しえるはずもなかった学生時代から、作品を作るときは頭の半分では海外の人が見たらどう思うかなぁっていうことは考えていました。日本画のパロディである『犬』シリーズは学生のころに始めたんですけど、図書館で横山大観とか、明治、大正、昭和初期あたりの日本画の作品を見て、こういう日本画って外人見たらどう思うのかなぁ、と反射的に、真っ先に考えてしまうほうなんです。 「犬(雪月花のうち”雪”)」 1998年 パネル、和紙、岩顔料、アクリル絵具、ちぎり絵用
2009/07/29 リンク