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約850年を経て復元模写された、大原・三千院の天井画。 京都の市街地から北東へ約15km。浮世を捨て仏に... 約850年を経て復元模写された、大原・三千院の天井画。 京都の市街地から北東へ約15km。浮世を捨て仏に仕える人々が住む地として、古くから有名な大原の里があります。三千院は、この地を代表する天台宗の寺院です。美しい庭園や数々の文化財で名高く、一年を通じて訪れる人が絶えません。杉木立に囲まれた境内の一画には、国宝・阿弥陀如来三尊(あみだにょらいさんぞん)を安置する往生極楽院(おうじょうごくらくいん)があります。こちらは平安時代末期、12世紀に建てられた阿弥陀堂で、重要文化財に認定されています。 阿弥陀如来三尊の頭上、黒く汚れた天井を目を凝らして見てみると、かすかに何か描かれているのがわかります。これは「来迎図(らいごうず)」。人間が極楽へ旅立つ時、阿弥陀如来が菩薩(ぼさつ)たちを従え、迎えに降りてくる光景を描いた仏画です。昨年10月、この天井画の復元模写が、三千院内の「円融蔵(えんにゅうぞ
2007/08/22 リンク