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特集:論風/防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実 増え続ける「ラジオ難民」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
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特集:論風/防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺実 増え続ける「ラジオ難民」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE
■高層や地下 災害備え対策を 都心にある高層マンションの室内でラジオのスイッチを入れると、雑音ばか... ■高層や地下 災害備え対策を 都心にある高層マンションの室内でラジオのスイッチを入れると、雑音ばかり。FM放送はなんとか受信できたが、AM放送は窓際やベランダでやっと聞こえてきた。最近、高層マンションやビルでラジオの受信状況を調べている。ラジオが聞こえない高層階という空間に多くの市民は生活し、働いている実態が分かってきた。 東京や名古屋、大阪など大都市が巨大地震に遭遇すると、乱立する高層のマンションやビルでは、「高層難民」という過去経験したことがない新しい災害が発生する、と筆者は警告してきた。実は、すでに平時から「ラジオ難民」が発生しており、災害時の有効な情報収集手段であるラジオを活用できない。加えて、近年整備が進む地下鉄や地下街など増殖する地下空間でも、一部を除いてラジオが聞こえない。 ◆なぜ発生するのか? 要因の一つに、騒音対策と空調効率を考慮した気密性の高い居住空間が考えられ
2009/10/21 リンク