インフル患者、11週連続で増加 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

インフルエンザ定点医療機関（全国約5000か所）当たりの患者報告数が、2011年12月26日―12年1月1日の週は3.75人で、前週（3.34人）から11週連続で増えたことが10日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。 都道府県別では愛知の17.62人が最多で、以下は三重(15.36人)、宮城（14.35人）、岐阜（10.29人）、香川（9.78人）などの順だった＝グラフ＝。 警報レベル（30人が開始基準）を超える保健所地域は11か所（愛知6、宮城3、北海道と山口各１）で、前週から3か所増加。注意報レベル（10人が基準）を超える地域は49か所（18道府県）だった。 11年11月21日―12月25日の5週間に検出されたインフルエンザウイルスは、A香港型が9割超を占めるほか、B型も報告されている。インフルエンザ2009の検出はなかった。

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インフル患者、11週連続で増加 (via @ReadItLater) →FACEBOOKでのウォール動向の印象に近い。