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関口文法二段階発展説(その1)
1. 序 『ドイツ語学研究』第9号(1999年)に投稿した『言語研究方法論としての意味形態論』で、私は... 1. 序 『ドイツ語学研究』第9号(1999年)に投稿した『言語研究方法論としての意味形態論』で、私は関口文法の中心的概念である「意味形態」を分析し、つぎのような結論を導いた。 1. 意味形態論は(体系としての)言語理論ではない。 2. 関口は当初「意味形態からスタートする文法体系」を構想していたが、途中でそれを断念した。 3. 関口の本領は「体系性の構築」にはなく、「ビジョンの明晰性」にある(ビジョンとしての意味形態!)。 4. 意味形態という概念は体系の構築には向かないが、言語研究上の作業仮説としては有効である。 5. 意味形態は当初は文法形態に対立する概念であったが、次第に「文法形態から生まれる意味形態」が重要視されるようになった。 私が関口文法に関してそれまで考えていた主要な論点は、この論文でほぼ述べ尽くしている。5年後の今も関口の意味形態論に関する私の考えに変わりは
2006/09/17 リンク