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明朝体漢字活字の開発 連載第2回 | フォント・書体の開発及び販売 | ダイナコムウェア株式会社
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当社が運営するサイトでは、お客様により適したサービスを提供するため、Cookie(クッキー)を利用してい... 当社が運営するサイトでは、お客様により適したサービスを提供するため、Cookie(クッキー)を利用しています。引き続き弊社サイトを閲覧される場合にはCookie(クッキー)の利用に同意したことになります。 詳細はこちらをご確認ください 沈括の記事によって、畢昇が作った活字と印刷方法がどのようなものかがある程度わかります。 活字は薄い「膠泥」つまり粘土に一字ずつ彫って焼き固めたもののようです。活字の厚さは銅銭の縁のように薄いとあります。潘吉星(はんきっせい)氏は自著『中国金属活字印刷技術史』(遼寧科学技術出版社、2001年)の中で、銅銭の縁の厚さは普通2ミリであるが、これは活字の厚さではなく刻字の深さ(活字字面から谷までの彫刻深度)で、この解釈は『中国印刷術の発明とその西伝』を著したアメリカ人T.F.カーター(Thomas Francis Carter)も同様であるとしているそうです。しかし