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エネルギー白書2010 - 第2部 第1章 第1節 エネルギー需給の概要
第1節 エネルギー需給の概要 1.エネルギー消費の動向 我が国のエネルギー消費は、1970年代までの高度経... 第1節 エネルギー需給の概要 1.エネルギー消費の動向 我が国のエネルギー消費は、1970年代までの高度経済成長期には、国内総生産(GDP)よりも高い伸び率で増加しました。しかし、1970年代の二度にわたるオイルショックを契機に産業部門において省エネルギー化が進むとともに、省エネルギー型製品の開発も盛んになりました。このような努力の結果、エネルギー消費をある程度抑制しつつ経済成長を果たすことができました。1990年代を通して運輸部門のエネルギー消費の増加率は緩和しましたが、原油価格が比較的に低位水準で推移するなかで、快適さや利便性を求めるライフスタイルの普及等を背景に民生部門のエネルギー消費は増加しています(第211-1-1)。 (注) 1. J(ジュール)=エネルギーの大きさを示す指標の一つで、1MJ=0.0258×10-3原油換算kl 2. 「総合エネルギー統計」は、1990年度以降
2011/07/01 リンク