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鉄道のトンネルは、安全なのか(Business Media 誠) - エキサイトニュース
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鉄道のトンネルは、安全なのか(Business Media 誠) - エキサイトニュース
青函トンネルの本坑。換気と防火のため強固な隔壁が用意されている。トンネル火災が起きると、この壁を... 青函トンネルの本坑。換気と防火のため強固な隔壁が用意されている。トンネル火災が起きると、この壁を開放し、煙を一気に吸い出す 杉山淳一の時事日想: 中央高速道路の笹子トンネルで天井に張られたコンリート板が崩れ落ちた。鉄道にもトンネルがあるが、同じような事故は起きるのだろうか。答えは「起きない」。なぜそう断言できるかというと、笹子トンネルのように天井板を持つトンネルは鉄道にはないからだ。笹子トンネルの天井板は、トンネル断面を仕切り、トンネル内に新鮮な空気を送り、排気ガスで汚れた空気を吐き出す役目があるという。自動車は個々の車両が排気ガスを出し、客室が密閉されていないから、トンネルごと換気が必要になる。 短い自動車トンネルはトンネル内にファンを設置して、強制的に空気の流れを作っている。ただしこの方式は長大トンネルには向かないので、トンネル断面の未使用な空間に換気路を作る。そのための仕切り板が