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ディオゲネス・ラエルチオスの『ソクラテス伝』
1、ソクラテスの両親 2、ソクラテスとエウリピデスとの関係 3、ソクラテスの師匠 4、奴隷の出? 5... 1、ソクラテスの両親 2、ソクラテスとエウリピデスとの関係 3、ソクラテスの師匠 4、奴隷の出? 5、人生哲学 6、アテナイを出ず 7、民主派 8、自足の人 ディオゲネス・ラエルチオスの『ギリシャ哲学者列伝』によれば‥‥と、他の哲学者を紹介するときに、決まり文句のようにこの文字列をコピペしてきたが、果たして、この『ギリシャ哲学者列伝』の情報がどの程度確実なものなのかというと、はっきりいってかなり怪しい。 たとえば、生没年に関してはクセノフォンのような多くの著作が残っている人物に関しても、一方では、 「また彼の盛年は、第94回オリンピック大会期の第4年(前401年)の頃であった。」(『ギリシア哲学者列伝(上)』ディオゲネス・ラエルティオス著、加来彰俊訳、1984、岩波文庫、p.162) しかし一方では、 「なおわたしは、他の人の書物のなかに、彼が他のソクラテスの仲間た