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ICU/術後の発熱患者へのアプローチ(2) | 2008年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
(前回よりつづく) 今回は,前回に引き続き,入院患者の発熱-特に術後のICUセッティングでの発熱のア... (前回よりつづく) 今回は,前回に引き続き,入院患者の発熱-特に術後のICUセッティングでの発熱のアプローチについて勉強したいと思います。 ■CASE腹膜炎術後に両側肺野浸潤影を伴い呼吸状態が悪化した60歳男性現病歴 60歳男性が急性腹症でER受診,大腸穿孔による急性汎発性腹膜炎で左半結腸切除術およびストーマ造設された。術後気管内挿管のまま全身管理目的でICU入室。周術期は中心静脈カテーテル,動脈ライン挿入の上,カテコラミン,輸血,新鮮凍結血漿使用あり,抗菌薬はメロペネム(1g×3)投与。術後4病日にカテコラミン中止,血行動態安定するも慢性肺疾患のため人工呼吸器管理継続された。術後ミダゾラムで鎮静(3日目まで),フェンタニルで鎮痛。5病日に再度発熱,酸素化不良が進行しコンサルトあり。既往に肺気腫,糖尿病。 身体所見・検査データ等は前号(2784号)参照。 前回の医師Bのアプローチを振り返っ
2009/03/19 リンク