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余は如何にして編集者となりし乎 1998年
ニューヨークから暗い気持ちで帰国した私は、1/9会社に出頭し、N本部長から状況を聞いて驚いた。なんと... ニューヨークから暗い気持ちで帰国した私は、1/9会社に出頭し、N本部長から状況を聞いて驚いた。なんと、大河ドラマに便乗した1月号と営業モノの2月号の成績がいいので、編集長の地位は変更ないという。便乗ものはオリジナルの競争力を市場に認めさせたものではないので、これで多少売れても状況にほとんど変化はなく、単なる問題の先送りに過ぎないのだが、それで話が通ってしまうのであった。 私は仕事の指示を受ける前に、編集部から脱出する決意を即座に固めた。 ただ、粕谷先生にだけ意見を求めたいと思った。1/12の午前中に速達で手紙を書いたら、すぐ会いに来るようお電話を頂戴した。粕谷先生とのやりとりを自分の中で勘案して、私はやはり考えを変えないことにした。 1/14午前の編集会議で、私はおおむね2点を編集長に質問した。 1. 編集長は、現在の編集方針で部数を反転させることができるという確信を持っているのか? 2.