エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「麻の葉文様」の解説と壁紙・背景用のパターンGIF素材-粋屋 日本の伝統文様と伝統色-
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「麻の葉文様」の解説と壁紙・背景用のパターンGIF素材-粋屋 日本の伝統文様と伝統色-
麻の葉文様は日本独自の文様で、正六角形を基本とした幾何学文様です。名前の由来は文字通り「麻」の葉... 麻の葉文様は日本独自の文様で、正六角形を基本とした幾何学文様です。名前の由来は文字通り「麻」の葉の形を連想する事から名づけられました。 古くは平安時代の仏像の切金文様のなかや、鎌倉・室町時代の繍仏(刺繍によって仏像や菩薩などをあらわしたもの)のなかにみられます。また、麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子供の産着に用いる風習があった。着物に限らず帯や襦袢、袋小物に頻繁に用いられました。 江戸の文化・寛政年間に歌舞伎役者の岩井半四郎が「八百屋お七」に、嵐璃寛が「お染」役に麻の葉文様の衣装をつけ大流行しました。それ以来鹿の子絞りの麻の葉文様と黒繻子を組み合わせた昼夜帯などは町娘役に欠かせない文様となり若い娘の代表的な柄となりました。