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仏教学者「等観」とは 市博物館 チベット収集資料紹介 « Iwanichi online 花巻地方のニュース
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仏教学者「等観」とは 市博物館 チベット収集資料紹介 « Iwanichi online 花巻地方のニュース
花巻市博物館のテーマ展「多田等観展」は、同市高松の同館で開かれている。花巻ゆかりのチベット仏教学... 花巻市博物館のテーマ展「多田等観展」は、同市高松の同館で開かれている。花巻ゆかりのチベット仏教学者・多田等観(1890~1967年)がチベットから持ち帰った仏教資料や生涯を紹介するパネルなどが展示され、訪れた人たちの関心を集めている。13日まで。 等観は、秋田県の西船寺の三男として誕生。1913年にチベットに渡り、ダライ・ラマ13世の下で10年間修行を積み、外国人として初めてゲシェ(博士)の位を受けた。 戦時中は、持ち帰ったチベット文献を戦禍から守るために花巻に疎開。自らは、同市湯口の円万寺観音山に建立された一燈庵で暮らした。晩年は高村光太郎や地域住民と交流を深め、住民からは「等観さん」と呼ばれて親しまれた。 同展は、等観の誕生日(7月1日)に合わせて毎年開催。11回目となる今回は、等観の人柄や生い立ち、チベットでの活躍、収集資料、ダライ・ラマ13世との関わり、花巻との縁などを同館所