歓迎の思い袋詰め 北上翔南高・記念品を準備 « Iwanichi online 北上地方のニュース

北東北インターハイ陸上競技（８月３～７日）を前に、開催地の北上市は２７日、歓迎袋の封入作業を行った。歓迎袋には北東北インターハイの記念品などが入れられ、選手や監督らに贈られる。 同日は北上翔南高の２、３年生有志４４人が参加。同市相去町の北上総合体育館で作業し、約３時間かけて約３２００セットを用意した。 袋の中には会場で必要な身分証のほか、記念品のストラップ、うちわ、Ｔシャツ、北上市観光ガイドマップ、大小チラシなどが入れられている。 生徒たちは手分けして封入品の整理や袋詰め、チームごとの仕分け作業に取り組み、選手歓迎の準備を整えていた。 用意された歓迎袋は、３１日までに各選手の宿舎へ届けられる。 ２８日は、専大北上高の有志生徒による来賓、役員らに配布する歓迎袋の封入作業が行われる。

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歓迎の思い袋詰め 北上翔南高・記念品を準備