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第32回 記憶術(2):「記憶術の実際」渡辺剛彰
本書、渡辺式記憶術の創始者は、剛彰氏の父君の渡辺彰平氏である。彰平氏は、小学校4年のとき栃木県か... 本書、渡辺式記憶術の創始者は、剛彰氏の父君の渡辺彰平氏である。彰平氏は、小学校4年のとき栃木県から単身上京し、家が貧しかったので、学校に行くことができず、朝は牛乳配達、昼は新聞売り子をして独学しながら、司法試験をめざした。 ところが、とても普通の方法では、時間と学費にめぐまれた他の競争者に打ち勝つことはできない。そこで、勉強方法を工夫することを決意し、井上円了の書籍などを参考にして独自の連想記憶術を開発し、見事試験に合格し弁護士になることができたのだ。 氏の記憶術の原型は、稀こう本「直感記憶法」蛍雪学生同志会発行 昭和7年6月にみることができる。 同書の骨子を紹介してみよう。 1.「連想結合法」:すでに記憶したものに、さらに記憶したいものを次々と結合していく方法。 図で示すと ○ → ○ → ○ → ○ → ○ → ○ → ○ → ○ (覚えたい対象) 1. 運河 2.電柱 3
2009/07/26 リンク