教育庁報 No.516＜平成18年度 教育施策連絡会／日本の伝統文化に関する教育推進会議報告書について＞

公立学校長を対象とした平成18年度教育施策連絡会が、４月10日に開催されました。石原知事、木村委員長、鳥海委員、米長委員、内館委員、高坂委員のお話に続き、中村教育長が平成18年度教育庁主要施策について説明しました。委員長及び各委員のお話は次のとおりです。（紙面の都合から、要旨を掲載します。知事及び教育長のお話は前号に掲載しました。） 木村委員長のお話 鳥海委員のお話 米長委員のお話 内館委員のお話 高坂委員のお話 本日は、学力低下問題について情報を提供したいと思います。IEA（国際教育到達度評価学会）による算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査が、直近では平成15年に行われ、46か国が参加しています。子どもたちの成績に関して、いかに各国が関心を示しているかがお分かりいただけるかと思います。これによれば、中学校の数学では直近で６位ということで、一時に比べると下がっていますが、依

[t-hirosaka]

げっ、こんなものが…。