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原研哉「感覚の世界地図をひろげるデザイン」:アセンブリーアワー講演会
講演要旨 デザインの問題はデザイナーの問題ではない。デザインはある土壌に生えた樹になる「実」のよう... 講演要旨 デザインの問題はデザイナーの問題ではない。デザインはある土壌に生えた樹になる「実」のようなものであり、「実」は土壌の品質の反映でもある。つまりデザインはそれを享受する生活者の意識の成熟が、デザイナーの意識の成熟と同様に重要である。 また、デザインの新しい領域を開くのは、色や形といった造形的な側面だけではなく、人間の感覚の地平をひらいていくという側面も重要である。いかなるデザインを生み出すかという問題は、「いかにそれを感じ得るか」という知覚の問題と一対になることで、ひとつ豊かなステージに進むことができる。今回の講義では、上記のような観点をいくつかの具体的なプロジェクトを紹介しながら解説していくものである。 プロフィール 原研哉(HARA Kenya) 1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表 。武蔵野美術大学教授。 日常を「未知化」する視点から、多方面で新
2005/11/07 リンク