ラミュゼ

ごあいさつ 私は1988年からフランスの伝説的レーベル「サラヴァ」を生活のパートナーでもあるピエールバルーと盛りたててきました。 フランスは言うまでもなく刺激的なところで、アフリカ、アジア、東欧、ラテンアメリカ などから芸術家の集まる場所です。そこで人々は切磋琢磨しているので、観客たちも目きき耳ききが多く、ごまかしが効きません。 日本にも、そんな文化の交流点を置きたいと願っていましたが、幸い、新宿の森の中にある一軒家が我々の拠点になりました。ここで、アートの展覧会や、トーク、音楽、ダンスなど、ジャンルを超えたアーチストが集まり、通り過ぎ、出会うことができます。もちろんこの場所を飛び出てライブハウスやホールでもイベントを開くこともあります。 最近の音楽はつまらない。アートは商業に走りすぎだ。と言う前にぜひここに見に来てください。日本にはまだまだ、すごい連中が発見されるのを待っています