長崎新聞ホームページ：【県内トピックス】生月町博物館に漁業展示室 （4月24日）

生月町博物館に漁業展示室 展示室全体に定置網が張り巡らされたフィッシャーマンズアリーナ＝平戸市生月町博物館・島の館 平戸市生月町博物館・島の館で、新たな展示室「フィッシャーマンズアリーナ」が２３日にオープンした。同市の基幹産業でもある漁業について、最新の研究成果を踏まえながら「漁法」という切り口で解説。同館の中園成生学芸員は「現代の漁業に焦点を絞った展示は全国でも珍しい」としている。 展示室に入って最初に目に入るのが、部屋全体に広がる「定置網」だ。実際に漁でも使われるという網に沿って展示品が用意されており、来館者は魚になったような気分で楽しむことができる。 定置網は、魚を網の中に誘導する「道網」、網にとどめて回遊させる「運動場」、いったん入ると出にくい構造で、入った魚を捕る「箱網」といった部分で構成。生月では江戸時代にも定置網で魚を捕っていたとの文献も残っている。現在は生月沿岸に６カ

[archivist_kyoto]

島まではいったねえ

[yaskohik]

記事に熱が入っててなんかわくわくした。