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ナノネットインタビュー : 半導体と磁性体の融合 〜強磁性半導体で広がるスピントロニクスの可能性〜 - 文部科学省 ナノテクノロジーネットワークセンター
半導体と磁性体の融合 〜強磁性半導体で広がる スピントロニクスの可能性〜 半導体は電子の電荷を使って... 半導体と磁性体の融合 〜強磁性半導体で広がる スピントロニクスの可能性〜 半導体は電子の電荷を使って情報を処理し、磁性体は電子のスピンを利用して情報を記録する。これまで別々に用いられてきた2つの属性を、同じ土俵で共に活かそうというのがスピントロニクスだ。金属を中心とした磁性体に電荷を持ち込む方法と、半導体にスピンを持ち込む方法の2つのアプローチがある中、大野氏はⅢ-Ⅴ族化合物半導体を強磁性体にすることで、すでに多様な構造と機能を持つ半導体の可能性をさらに広げた。 大野氏が作り出した強磁性半導体は、インジウムヒ素の一部を磁性元素のマンガンに置換した(In,Mn)As。「1988年にIBMの研究所に行った時、せっかくのチャンスだから何か絶対できないようなことと、ちゃんと論文が書けるようなことと、2つやって帰ろうと思ったんです」。半導体が磁性を持つほどMnの濃度を上げようとすると、MnAsの相が
2006/10/10 リンク