居間のバッグから白骨遺体、山梨・上野原市 | 日テレNEWS24

２４日午前、山梨・上野原市の住宅から白骨化した性別不明の遺体が見つかった。遺体はバッグに入っていて、警察が死体遺棄事件として捜査している。 ２４日午前１１時１０分頃、上野原市上野原の住宅で上野原警察署の署員が、ボストンバッグに入った白骨化した遺体を見つけた。バッグは１階の居間に置かれていて、遺体は折りたたまれた状態だった。女性とみられるという。先月中旬、近所の人から「家の人を見ていない」といった相談があり、わかった。 住宅には夫（８３）と妻（８７）が２人で暮らしていたが、３年程前から夫は都内の病院に入院していて、空き家状態になっていた。 警察は死体遺棄事件として捜査を始め、遺体が妻の可能性もあるとみて、遺体を司法解剖して詳しい死因を調べる。

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"住宅には夫（８３）と妻（８７）が２人で暮らしていたが、３年程前から夫は都内の病院に入院していて、空き家状態になっていた。"